KEN KAIZAKI PHOTOGRAPHY

ken_kaizaki

. Midnight Butterfly FUJIFULM GFX 100s Canon EF 4

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Midnight Butterfly

FUJIFULM GFX 100s
Canon EF 40mm f/2.8 STM

. イタリア紀行 . 一度だけ雨がふる日

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イタリア紀行
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一度だけ雨がふる日があった。
スポレートからペルージャへ移動中、少しパラついたかな？って思ったのも束の間、ホテルに着いたら本格的に降ってきた。

この日は夕方まで動かないつもりだったから、雨宿りがてら部屋でゆっくりすごす。そとはあまりに暑い。

ホテルのエントランスからはバスターミナルが見える。
帰りはここから空港に戻る。
まだ数日あるけれど、旅はもう折り返した。気候への慣れとともに、少し、寂しくなる。
西の空が赤くなって、雨があがろうとしていた。
そろそろご飯に出かけよう。

部屋にトイレットペーパーが1つもないアクシデントに見舞われたけれど、それもいい笑い話だ。

LEICA M10-P
LEITZ summicron M 35mm F2 7elements

. イタリア紀行 . 信仰があるというの

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イタリア紀行
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信仰があるというのは
日常生活がおくりやすくなることなのかもしれない

LEICA M10-P
LEITZ summicron M 35mm F2 7elements

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イタリア紀行

旅の間、ずっとヒゲダンのrejoiceばかり聴いていた。
どれも名曲揃いだけれど、なかでも最後のB-Side Bluesが最高に好きだ。

写真で撮られたものは、否応なく全て過去のものになる。
そこに執着するわけでもなく
ときに懐かしんでみたり
未来へ向かう原動力にしてみたり
そんな距離感がとても心地よい。
みんな何か抱えて、面倒くさく過ごしているものだ。

続きさえあれば、また次の一枚を撮りにいける。

写真について歌われたものではないけれど、そんな風に聴いてしまうのだ。

LEICA M10-P
CarlZeiss planar 2/50 ZM

. イタリア紀行 . なんのアナウンスも

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イタリア紀行
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なんのアナウンスもなく45分遅延した電車。
車にも抜かれるスピードで走ってみたり、駅で謎に20分停車したり。
こういうところも日本とは違うんだな。

LEICA M10-P
CarlZeiss planar 2/50 ZM

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イタリア紀行

噂に聞いてた通り、バンパーがボコボコの車がたくさんある。
たまに、いつから停まってるか分からないようなやつも。

アフターコロナで経済が良くなっているのか、前よりも車両が多かった。高級車もよく見かけた。

LEICA M10-P
CarlZeiss planar 2/50 ZM

. イタリア紀行 . 最初の宿では中庭で

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イタリア紀行
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最初の宿では中庭で朝食をとることができた。
蚊が寄ってくるのは困ったけれど、風が抜けて心地よい。

ふと上を見ると、テラスに猫様がいた。
下からも撮らせてもらったけれど、これは部屋から。

そこ、涼しくてよいね。

LEICA M10-P
LEICA ELMARIT M 90mm F2.8

. イタリア紀行オススメされて5年前

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イタリア紀行

オススメされて5年前にも行ったお店(La Lanterna)にもう一度。
ここのカルボナーラほんと絶品。

5年前にも来たんだよって話をして、その時の写真を見てもらったら(同じ方が居た)とても喜んでくれて、スタッフみんなの写真を撮らせてもらいました。

これ食べるためだけにもう一度行きたい。

LEICA M10-P
LEITZ summicron M 35mm F2 7elements

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